Antisplash WC は、現在準備中です。

Antisplash WCの発案は、2011年に社長がボクシングをしていた時に事故に遭い、その後治療を受けた際に発生した副作用による消化管疾患が原点です。トイレの際に発生する「問題」によって社会生活や恋愛生活が複雑になり、その上パリの郊外の小さなアパートに住んでいた社長宅では嫌な音が絶え間なく響きました。

どうにか解決法がないか、どのようにしたら好きな人に聞かれないようにできるのか…。そんな中、良いアイデアが生まれたのです。トイレの水回りをシェービングフォームで覆ったら嫌な音を抑えることに成功したのです!

この種の問題はみんなに起こることであると確信し、絶対にこの問題に対処する商品がインターネット上に存在すると思い、購入しようと検索をしたところこのような製品が存在しないと発覚しました。「なかったら作ろう!」、そうして社長は開発することを決心し、長い冒険が本格的に始まりました。

様々な出会いとコラボレーションを重ね、製品のデザイナー兼クリエーターである社長、Christian Danos(クリスチャン・ダノス)はマーケティング戦略を主導。フランス国立農業研究所、パリとリールの物理化学大学、PROGEPI及びIRFAQから支援を頂き、良き関係を築きました。2019年末にPCT特許を出願するまで、完璧に出来上がった処方を完成するのに時間をかけました。

社長は2012年に当時フランスに住んでいた日本国籍の田村尚徳(たむらひさのり)に出会い、彼の非定型的で有望なプロフィールに魅了され、2020年に再び彼に連絡し、最初の出会いから8年後、現在は日本とフランス半々に住み、映像制作と撮影業で活動していることを知りました。深い信頼とコラボレーションが確立され、彼は会社の株主の一員となり、アジア太平洋地域の販売促進及びマーケティングを担当しています。

チーム

友人や親族の支援やアドバイス、そして特に私たちの信念を信じ、投資して頂いた方々のおかげで私たちはこの素晴らしい企画を開始することができ、今でも引き続き活動をしています。 当社のメンバーの方々は活動的で、斬新で、効率的なプロフェッショナルな協力者に囲まれていて、非常に人材に恵まれていると思います。皆様の毎日の生活の快適さの改善に対して常に敏感でいると同時に皆様の期待に応じ、イノベーションに力を入れるというのが我々の共通の目標です。